2023年より毎年継続し続けている開幕スタメン予想。2025年シーズンに関しても継続して予想していきます。予想をするにあたっては、下記ポイントを重視しています。
- 昨年度の成績
- ドラフトの結果
- FAやトレンド等の補強
- 各球団監督の発言やニュース
当サイトでは12球団それぞれ開幕スタメン・開幕ローテーションを予想しているので、是非併せてご覧ください。
【2025年】オリックスの開幕スタメン/ローテーション予想
オリックスの開幕スタメンを予想しました。森友哉選手を外野に回し、若月選手を捕手にするプランもありますが、オリックスが優勝するためには捕手:森友哉が必要と考えます。
予想開幕スタメン
打順 | 守備 | 選手名 | 打率 | HR |
---|---|---|---|---|
1番 | 二 | 太田 椋 | 0.288 | 6 |
2番 | 遊 | 紅林 弘太郎 | 0.247 | 2 |
3番 | 捕 | 森 友哉 | 0.281 | 9 |
4番 | 指 | 杉本 裕太郎 | 0.233 | 11 |
5番 | 一 | 頓宮 裕真 | 0.197 | 7 |
6番 | 左 | 西川 龍馬 | 0.258 | 7 |
7番 | 中 | 中川 圭太 | 0.231 | 2 |
8番 | 三 | 西野 真弘 | 0.300 | 1 |
9番 | 中 | 麦谷 祐介 | – | – |
打線では、西川龍馬選手、紅林弘太郎選手、そして森友哉選手が規定打席に到達する活躍を見せました。特に森友哉選手は捕手としての重責を担いながら、打撃面でもチームの中心として輝かしい成績を残しています。
ルーキーの麦谷選手がどれだけ活躍するのか、またそこに藤原選手が負けずにレギュラーを取れるのかが注目ポイントの1つです。
予想ローテーション
選手名 | 防御率 | 勝 | 敗 |
---|---|---|---|
宮城 大弥 | 1.84 | 7 | 9 |
山下 舜平大 | 3.38 | 3 | 6 |
曽谷 龍平 | 2.34 | 7 | 11 |
田嶋 大樹 | 3.68 | 6 | 8 |
エスピノーザ | 2.63 | 7 | 9 |
九里 亜蓮 | 3.21 | 7 | 10 |
東 晃平 | 2.61 | 3 | 4 |
投手陣に目を向けると、規定投球回に到達した投手はいなかったものの、充実した層の厚さを示しました。先発陣では宮城大弥投手が素晴らしい投球を披露し、エスピノーザ投手、曽谷龍平投手、田嶋大樹投手も安定感のある投球で貢献しました。
さらに、山下舜平大投手は期待された成績には届かなかったものの、カスティーヨ投手や東晃平投手など、新たな戦力が着実に育ってきています。
【2025年】オリックスの開幕スタメンの見どころ
2025年のオリックスの開幕スタメンの見どころを紹介します!
九里亜蓮投手の獲得
広島東洋カープから海外フリーエージェント(FA)権を行使した九里亜蓮投手の加入しました。
九里投手は33歳という経験豊富な投手で、11年間の広島での経験を活かし、オリックスの投手陣をさらに強化することが期待されます。
本人も新天地での活躍に強い意欲を示しており、マツダスタジアムでの会見では「新たな挑戦に向けて、しっかり頑張っていきたい」と力強く決意を表明しました。
ドラフト1位:麦谷選手
野手では、富士大学から麦谷祐介外野手、三菱重工Eastから山中稜真外野手を獲得しました。
特に麦谷選手は、2023年のドラフト1位クラスの投手からもホームランを放つなど、高い打撃センスを持つ選手として評価されています。
ドラフトで即戦力投手を獲得
2025年のドラフトでは、即戦力となる投手陣の獲得に成功しています。
日体大出身の寺西成騎投手は140キロ台後半の速球を武器とする先発候補で、ENEOSから入団する東山玲士投手は社会人野球で培ったコントロールの良さと中継ぎ経験を持ち合わせています。
また、NTT東日本から加入する片山楽生投手も先発候補として期待が寄せられており、社会人出身ならではの即戦力としての活躍が注目されます。
まとめ
打順 | 守備 | 選手名 | 打率 | HR |
---|---|---|---|---|
1番 | 二 | 太田 椋 | 0.288 | 6 |
2番 | 遊 | 紅林 弘太郎 | 0.247 | 2 |
3番 | 捕 | 森 友哉 | 0.281 | 9 |
4番 | 指 | 杉本 裕太郎 | 0.233 | 11 |
5番 | 一 | 頓宮 裕真 | 0.197 | 7 |
6番 | 左 | 西川 龍馬 | 0.258 | 7 |
7番 | 中 | 中川 圭太 | 0.231 | 2 |
8番 | 三 | 西野 真弘 | 0.300 | 1 |
9番 | 中 | 麦谷 祐介 | – | – |