【2025年】ソフトバンクの開幕スタメン/ローテーションを徹底予想！

2025年1月15日

2023年より毎年継続し続けている開幕スタメン予想。2025年シーズンに関しても継続して予想していきます。予想をするにあたっては、下記ポイントを重視しています。

当サイトでは12球団それぞれ開幕スタメン・開幕ローテーションを予想しているので、是非併せてご覧ください。

12球団開幕スタメン予想！
大変お待たせしました！

◆セ・リーグ

◆パ・リーグ

阪神の森下選手をはじめ、多くのプロ野球選手の成長の一因を担ったRebase。現代の小中高生には是非参加していただきたいプログラムとなっております！詳細は下記をご覧ください！

【2025年】ソフトバンクの開幕スタメン/ローテーション予想

ソフトバンクの2025年開幕スタメンを予想しました。甲斐捕手が抜けた穴を峯井捕手が埋められるのか。そして、レッドソックスから移籍した上沢選手がどれほど活躍するのか期待がかかります。

打線の中心として、山川穂高選手、栗原陵矢選手、今宮健太選手、近藤健介選手、周東佑京選手が規定打席に到達し、チームの攻撃の核となりました。

特に近藤選手は、シーズン終盤にケガで離脱したものの、リーグトップクラスの打撃成績を残しています。また、栗原選手は他球団のサード不調が目立つ中で、安定した守備と打撃でチームに貢献しました。

投手陣については、先発では有原航平投手とモイネロ投手が規定投球回に到達しました。続く大関友久投手、スチュワート・ジュニア投手、大津亮介投手も、規定投球回には届かなかったものの、安定した投球を見せました。

しかし、6番手以降のローテーション投手の定着が課題として残されていました。そのため、上沢投手をはじめ実績ある投手の獲得に動いたと考えられます。

上記の投手＋、DeNAからトレードで獲得した濱口投手と現役ドラフトで獲得した上茶谷投手が食い込む可能性が高いです！

ソフトバンクの2025年シーズンの見どころポイントをまとめました！

まず注目すべきは、DeNAとの電撃トレードによる濱口遥大投手の獲得です。

2016年のドラフト1位選手である濱口投手は、ルーキーイヤーから10勝を挙げる実力を持ち、昨シーズンも3.76という好防御率を記録しています。このトレードではソフトバンクから移籍していた三森大貴内野手がDeNAへ移ることとなりました。

また、現役ドラフトでは上茶谷投手も獲得しています。上茶谷投手は2018年にDeNAにドラフト1位で入団した選手です。

日本ハムの元エースである上沢直之投手の獲得も明らかになりました。

上沢投手は大リーグ挑戦を経て、古巣への復帰となります。レッドソックスでは2試合の登板にとどまり、マイナーリーグでも思うような結果を残すことができませんでしたが、日本での実績は十分であり、その経験を活かした活躍が期待されます。

SNS上で誹謗中傷も留まりませんし、どのようにシーズンインを迎えるのか、そしてどのような投球を披露するのか注目が集まります

一方、チーム内では主力選手の座をめぐる競争も激化しています。川瀬晃選手や柳町達選手がスタメン入りを目指して切磋琢磨しています。

特に捕手陣では、海野選手が昨シーズン51試合に出場する中、打撃に定評のある谷川原健太選手やベテランの嶺井博希選手も正捕手の座を狙っています。

このように、新戦力の加入と既存選手の成長により、チームの層は着実に厚みを増していると言えるでしょう。