岐阜県出身のプロ野球選手・ベストナインを一覧で紹介!

岐阜県出身 プロ野球選手

岐阜県は、西武と中日で通算2,050安打を記録した和田一浩や、巨人のV9を正捕手として支えた森祇晶など、球史に名を残す選手を輩出しています。

投手では、中日の先発陣で活躍した朝倉健太、広島と巨人でプレーした青木高広などが活躍。現役でも、吉川尚輝や勝野昌慶、富田蓮らがプロの舞台で経験を重ねています。

本記事では、岐阜県出身のプロ野球選手を現役・OBの両方から紹介します。出生地を基準に出身市町村や代表的な実績を整理し、最後に守備経験と実績を踏まえた独自のベストナインをまとめました。

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目次

岐阜県出身のプロ野球選手一覧

和田一浩|岐阜市出身

岐阜県岐阜市出身の和田一浩

和田一浩は、岐阜市出身の元外野手です。県立岐阜商業高校、東北福祉大学、神戸製鋼を経て、1996年のドラフト4位で西武に入団しました。

捕手としてプロ入りし、外野手として打撃の才能を開花。2005年に首位打者と最多安打を獲得し、2008年からは中日でプレーしました。2010年にはセ・リーグMVPに輝き、リーグ優勝に貢献しています。

2015年に通算2,000安打を達成し、同年限りで現役を引退。通算2,050安打、319本塁打、打率.303を記録した、岐阜県を代表する右の強打者です。

石原慶幸|大垣市出身

岐阜県大垣市出身の石原慶幸

石原慶幸は、旧墨俣町、現在の大垣市出身の元捕手です。県立岐阜商業高校、東北福祉大学を経て、2001年のドラフト4巡目で広島に入団しました。

広島一筋で投手陣を支え、2016年には捕手部門のベストナインとゴールデン・グラブ賞を受賞。チームの25年ぶりのリーグ優勝に貢献しました。

2020年に現役を引退。通算1,620試合に出場し、1,022安打を記録しています。長年にわたり一軍のマスクをかぶり続けた、岐阜県出身の名捕手です。

嶋基宏|海津市出身

岐阜県海津市出身の嶋基宏

嶋基宏は、旧海津町、現在の海津市出身の元捕手です。中京大中京高校、國學院大学を経て、2006年の大学生・社会人ドラフト3巡目で楽天に入団しました。

2010年と2013年にベストナインとゴールデン・グラブ賞を受賞。2013年には正捕手として田中将大ら投手陣を支え、楽天の球団初のリーグ優勝と日本一に貢献しました。

2020年からヤクルトでプレーし、2022年に現役を引退。本記事のベストナインでは、捕手として積み重ねた実績を評価し、一軍での守備経験がある一塁に配置しています。

青木高広|岐阜市出身

青木高広は、岐阜市出身の元左腕投手です。県立岐阜商業高校、愛知大学、日産自動車を経て、2006年の大学生・社会人ドラフト4巡目で広島に入団しました。

プロ入り当初は先発として登板し、その後は中継ぎで活躍。2011年には76試合に登板し、広島の救援陣を支えました。

2013年途中に巨人へ移籍し、左の中継ぎとして登板。先発から救援へ役割を変えながら、両球団で投手陣を支えた選手です。

朝倉健太|岐阜市出身

朝倉健太は、岐阜市出身の元右腕投手です。東邦高校から1999年のドラフト1位で中日に入団し、2015年まで中日一筋でプレーしました。

2002年に初の二桁勝利となる11勝を記録。2006年には自己最多の13勝を挙げ、チームのリーグ優勝に貢献しました。

通算65勝を記録し、二桁勝利は4度達成。本記事のベストナインでは、先発として積み重ねた勝利数と、優勝争いを支えた実績を評価しています。

吉川尚輝|羽島市出身

岐阜県羽島市出身の吉川尚輝

吉川尚輝は、巨人に所属する羽島市出身の内野手です。中京高校、中京学院大学を経て、2016年のドラフト1位で入団しました。

二塁を中心に、広い守備範囲と走力を生かして活躍。2024年には二塁手部門で自身初のゴールデン・グラブ賞を受賞し、巨人のリーグ優勝に貢献しました。

現在の主な守備位置は二塁ですが、遊撃での出場経験もあります。本記事のベストナインでは、内野全体のバランスを考慮し、遊撃手として配置しています。

勝野昌慶|可児市出身

岐阜県可児市出身の勝野昌慶

勝野昌慶は、中日に所属する可児市出身の右腕投手です。土岐商業高校、三菱重工名古屋を経て、2018年のドラフト3位で入団しました。

プロ入り後は先発として経験を積み、2023年から中継ぎで登板。同年は50試合に登板し、5勝、25ホールド、防御率2.01を記録しました。

力強い直球と変化球を組み合わせ、救援陣の一角としてプレー。先発と中継ぎの両方を経験している投手です。

根尾昂|飛騨市出身

岐阜県飛騨市出身の根尾昂

根尾昂は、旧河合村、現在の飛騨市出身の右腕投手です。大阪桐蔭高校では投打で活躍し、2018年の甲子園春夏連覇に貢献。同年のドラフト1位で中日に入団しました。

プロ入り後は内野手や外野手として出場し、2021年には一軍でプロ初本塁打となる満塁本塁打を記録。2022年途中に投手へ転向しました。

現在は投手として経験を積んでいます。本記事のベストナインでは、野手時代の一軍出場と右翼での守備経験を踏まえ、右翼手として選出しています。

富田蓮|大垣市出身

富田蓮は、阪神に所属する大垣市出身の左腕投手です。大垣商業高校、三菱自動車岡崎を経て、2022年のドラフト6位で入団しました。

2023年に一軍デビューし、プロ初勝利を記録。2024年には救援で33試合に登板し、防御率0.76の成績を残しました。

直球とチェンジアップなどを組み合わせ、複数イニングを任される場面も経験。先発と救援の両方に対応できる左腕として、一軍での登板機会を目指しています。

北村恵吾|大垣市出身

北村恵吾は、ヤクルトに所属する大垣市出身の内野手です。近江高校、中央大学を経て、2022年のドラフト5位で入団しました。

2023年にはプロ初安打を満塁本塁打で記録。2025年は46試合に出場し、打率.267、5本塁打、19打点を記録しました。

一塁や三塁で出場し、長打力を生かして出場機会を得ています。本記事のベストナインでは、三塁での守備経験と打撃の実績を踏まえて選出しています。

髙木翔斗|垂井町出身

髙木翔斗は、広島に所属する不破郡垂井町出身の捕手です。県立岐阜商業高校から2021年のドラフト7位で入団しました。

大柄な体格を生かした打撃が持ち味で、ファームで捕手としての経験を重ねています。2025年は二軍で30試合に出場し、打率.234を記録しました。

2026年も広島でプレー。一軍デビューに向け、捕球や送球などの守備技術と、打撃の確実性を磨いています。

森祇晶|岐阜市出身

森祇晶は、岐阜市出身の元捕手です。岐阜高校から巨人に入団し、現役時代は森昌彦の名前でプレーしました。

正捕手として巨人のV9を支え、1961年から1968年まで8年連続でベストナインを受賞。長年にわたり投手陣をまとめ、通算1,341安打を記録しました。

引退後は西武や横浜の監督を務め、2005年に野球殿堂入り。本記事のベストナインでは、捕手としての実績と優勝への貢献を重視して選出しています。

国枝利通|岐阜市出身

国枝利通は、岐阜市出身の元内野手です。岐阜商業学校、明治大学、大日本土木を経て中日に入団しました。

1948年から1954年まで、中日と球団名変更期の名古屋でプレー。通算701試合に出場し、633安打、192盗塁を記録しました。

二塁や三塁を守り、打撃と走塁でもチームに貢献。本記事のベストナインでは、二塁での守備経験と通算実績を踏まえて配置しています。

英智|羽島市出身

英智は、羽島市出身の元外野手です。県立岐阜商業高校、名城大学を経て、1998年のドラフト4位で中日に入団しました。

強肩と広い守備範囲、走力を武器に活躍し、2004年には外野手部門でゴールデン・グラブ賞を受賞。先発出場だけでなく、代走や守備固めでも中日の勝利を支えました。

2012年に現役を引退。本記事のベストナインでは、中堅を守る技術と走守での貢献を評価しています。

岐阜県出身のプロ野球選手ベストナイン

岐阜県出身の現役・OBから、通算実績やタイトル、守備・走塁の特徴を踏まえてベストナインを選びました。DHは設けず、国枝利通は二塁、吉川尚輝は遊撃での出場経験を考慮して配置しています。

嶋基宏は捕手としての実績を評価し、一軍で守った経験のある一塁に選出しました。根尾昂は現在投手ですが、野手時代の右翼での出場経験を踏まえた選出です。いずれも、その守備位置で長くレギュラーを務めたことを示すものではありません。

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守備位置選手名出身地主な実績・選出理由
投手朝倉健太岐阜市中日一筋で通算65勝。二桁勝利を4度記録し、2006年には13勝でリーグ優勝に貢献しました。
捕手森祇晶岐阜市巨人のV9を支えた正捕手。8年連続ベストナインと通算1,341安打を記録し、攻守の実績を評価しました。
一塁手嶋基宏海津市2013年に楽天の球団初の日本一に貢献。捕手としての通算実績を評価し、一軍で守備経験のある一塁に配置しました。
二塁手国枝利通岐阜市通算633安打、192盗塁。二塁での守備経験と、打撃・走塁で積み重ねた実績を評価しました。
三塁手北村恵吾大垣市2025年に打率.267、5本塁打、19打点を記録。三塁での出場経験と長打力を踏まえて選出しました。
遊撃手吉川尚輝羽島市2024年に二塁手部門でゴールデン・グラブ賞を受賞。広い守備範囲と走力を評価し、守備経験のある遊撃に配置しました。
左翼手和田一浩岐阜市通算2,050安打、319本塁打。2005年に首位打者、2010年にMVPを獲得した打撃実績を評価しました。
中堅手英智羽島市2004年にゴールデン・グラブ賞を受賞。強肩と広い守備範囲、代走でも貢献した走力を評価しました。
右翼手根尾昂飛騨市野手時代に一軍で内外野を経験。右翼での守備経験と強肩を踏まえて選出しました。現在の登録は投手です。

※本ベストナインは、BASEBALL JOURNAL編集部による独自の基準で作成しています。NPBの公式表彰「ベストナイン」とは異なります。

運営者情報

株式会社プッシュバント

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プッシュバントは、野球選手のセカンドキャリアやライフプランを真剣に考え、1人1人の目的にあったステージを提供します。

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