初心者がプロ野球の現地観戦で座るべき場所と座席毎の違いを完全紹介!

野球観戦初心者の座席

初めてプロ野球観戦に行く方は、まずどこの席を取ればよいか迷うかと存じます。

席によって値段も違ければ、当然観戦できる位置(席の設備)も変わります。

そこで本記事では、初心者がプロ野球観戦で座るべき席と、観戦席ごとの違いをまとめてみました!

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目次

野球観戦で座る座席の違い

野球場

ホーム戦

プロ野球では、主催チームを「ホーム」、対戦相手を「ビジター」と表現します。

サッカーの場合は主催をホーム、対戦相手をアウェーと表現しますね

基本的に、ホームは一塁側、ビジターは三塁側となりますが、以下パ・リーグ球団は逆です。

  • 西武
  • 楽天
  • 日本ハム

どのチームが主催の試合に観戦に行くのか確認しましょう。その試合が応援しているチーム主催の試合であれば、一塁側で席を選択することがおすすめです。

内野席

内野席は、ホームベースに近い席です。

応援歌などを歌うこともなく、比較的ゆっくりお酒を飲みながら野球観戦できます。

しかし、ファールボールが飛んでくることが多いため、その点は注意が必要です。

外野席

外野席は、ホームベースから遠い席です。

応援しているチームが攻撃中の場合は、立ちながら応援歌を歌います。

非常に熱狂的なファンが多いため、時に喧嘩が発生することもあります。

立見席

東京ドームなど、一部球場には立見席があります。

チケットも安く、仕事帰りに軽く野球観戦する方や当日チケットを購入できなかった方がよく購入されています。

内野席と外野席の違い

項目内野席外野席
価格5,000円2,300円
見やすさ
ファン層一般熱狂的
※価格は東京ドームを基準

上記からも、まずは内野席で落ち着きながら野球を観戦することをおすすめします。

外野に行ってしまうと、周りに合わせて知りもしない応援歌を歌う必要があります。

プロ野球にハマれば、外野席ほど楽しいものはありません!

指定席の種類

基本的に、野球の席は指定席です。しかし、球場によっては指定席と自由席で分かれています。

東京ドームの立見席も、自由席と同義になります。

人気の試合になればなるほど、すべての座席が指定席となることが多いです。

【例】東京ドームの座席表

東京ドーム 席
出典:東京ドーム

2022年の最終戦価格になります。チケット価格は若干変動する可能性もあるので注意です。

席の種類価格
指定席S6,800円
指定席A5,800円
指定席B4,600円
指定席FC中央3,200円
指定席FC2,800円
指定席C(大人)2,400円
指定席C(子供)1,000円
指定席D2,000円

野球観戦初心者であれば、指定席Cが個人的におすすめです。

子連れファミリーも多く、ファールボールの危険性も薄いため野球を楽しむ上では適した環境課と思います!

選手の顔は充分に見えないかもしれませんが、野球観戦の最大の醍醐味である「雰囲気」は充分に楽しむことができる席です

初心者の野球観戦におすすめの座席

内野席で且つ、高さがある(後ろの方)がおすすめです。

  • 外野に比べて選手が近い
  • 迫力ある応援を存分に楽しめる
  • ファールボールの危険性が薄い

初心者であれば、より安全に、より民度高く、そしてよりプロのプレイの凄さを感じてもらうために近くで!

といった観点を総合的に判断したときに、内野席の後ろの方がベストと私は思っております。

運営者情報

運営者

運営者
元高校球児、巨人ファン

小中高大と野球部に所属。高校時代は関東優勝を経験。

大学時代には現役として準硬式野球をやりつつ、学生コーチとして県大会優勝、関東大会準優勝を経験。

現在は巨人ファンとして毎年10試合以上は現地観戦。

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