【高校野球】甲子園で現地観戦する際の注意点とチケット価格を紹介!

高校野球 現地観戦

高校野球を甲子園で現地観戦する際、チケット価格や観戦マナーについて疑問に思われる方も少なくないと思います。

そこで本記事では、甲子園で高校野球を観戦する際の注意点や、チケット価格をご紹介します。

本記事を読むことで、高校野球を甲子園で観戦する際の注意点を知り、白熱した球児たちのプレーを応援することができるでしょう。甲子園への観戦予定がある方や観戦したいと考えている方は是非記事をご覧ください。

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目次

【高校野球】甲子園を現地観戦する際の注意点6選!

甲子園
出典:阪神甲子園球場

まず、甲子園で現地観戦する際の注意点を6つ紹介します。現地観戦の興味がある方であれば、知っていただいて損はありません。

➀ 暑さ対策

1つ目に注意することは、暑さ対策を徹底することです。甲子園では、春と夏の2回大会が実施されます。

春は3月〜4月にかけて実施されるため感染しやすいですが、夏の感染は要注意です。夏の甲子園は8月の猛暑の中、日中に開催されます。それに加えて、甲子園では多くのエリアで屋根がないため、常に日に照らされます。

実際に、球場から救急搬送される方も少なくありません。そのため、帽子や水分補給などの、暑さ対策を必ず忘れないように行いましょう。

② チケットがすぐに売り切れる

甲子園(高校野球)では、観戦チケットがすぐに売り切れてしまいます。そのため、甲子園に行ったものの、そもそも試合が見れないリスクがあります。そのような事態を避けるためには、当日券を狙うと良いでしょう。

甲子園のチケットは、前売り券と当日券があります。

前売り券と当日券は全く違う券の種類として売られていますので、前売り券が売り切れたとしても、当日券は必ず発売されます。

③ 高校野球を自由席で見る場合

指定席は、夏限定の前売り券のみ「中央特別指定席」と呼ばれるバックネット裏のエリアに限定されます。

そのため、多くの方は自由席に座ることになります。

春のセンバツでは全席自由席です!

アルプススタンドは応援団の座席

甲子園名物、高校野球名物といえば、ブラスバンドチアダンスなど、高校関係者による応援ですよね。高校関係者の応援団は、1塁側、3塁側それぞれのアルプススタンドに陣取ります。

一般の方もアルプススタンドでの観戦は可能ですが、そこは応援団と同じ空間です。あからさまに相手校を応援することは避けましょう。

野次はNG

相手は高校生です。お金を貰っているプロではありません。

あくまで部活動です。野次を飛ばして選手を萎縮させることは絶対にやめましょう。

両チームに対して暖かい声援を送りたいですね。

カンビンは持ち込みNG

カンやビンの持ち込みは禁止です。

持っている場合、入り口で紙コップに移し替えることになります。

なお、甲子園球場では飲食物が禁止されているわけではありません。あくまでもカン、ビンが禁止なので、食べ物やペットボトルの持ち込みは可能です。球場内の飲食物は少し高い傾向があるので、事前に用意しておくのは賢いですね。

高校野球を自由席で観戦するポイント

甲子園

できるだけ早く入場する

入場券を確保出来たとしても、油断は禁物です。

入場券を入手した瞬間、次は座席確保の戦いが始まっているのです。入場券を購入した後、大半の方はすぐに入場しますので、のんびりしていると屋根の下や見やすい席はすぐに埋まってしまいます。

入場券入手後は速やかに入場しましょう。なお、前売り券を持っていれば、当日券組がチケット販売に並んでいる間に入場口に並ぶことができますので、開場前に入り口に並んでおくことをおすすめします。

開場とチケット販売開始は同じタイミングですので、開場前に入り口に並べば良い席を確保出来る可能性は格段に上がります。

座席確保は1人1席

当たり前ですが、原則1人1席、座席は入場券の数までです。

荷物は膝の上か座席の下に置きましょう。というのも、高校野球は人気が高いため、甲子園球場が満員になる日は多いです。

入場券は、全員が座れるギリギリの枚数を発行しますので、必要以上に座席を確保すると座れない人が出てきてしまいます。全員が楽しく観戦出来るよう、マナーを守りましょう。

座席は詰めて座る(詰めさせられる)

こちらも1人1席と同じ理由です。座席の数だけ入場券が発行されますので、間隔を空けて座ってしまうと、バラけて座らざるを得ない方が増えてしまいます。

間隔を詰めて座りましょう。なお、満員時にはスタッフが逐一座席を詰めるよう案内をしに回ってきます。

詰めるよう頼まれたら協力しましょう。

夏の甲子園のチケット価格について

甲子園 座席
出典:公益財団法人日本高等学校野球連盟
座席価格
中央指定席4200円(2800円)
1塁・3塁指定席大人3700円(2000円)
子供1200円(800円)
アルプス席1400円(800円)
外野指定席大人1000円(500円)
子供500円(100円)

かっこ内は、旧料金です。夏の甲子園では、チケット料金が値上がりしています。

その理由として、高校野球連盟は、暑さ対策と感染症対策の費用が増えているため、やむを得ず値上げしたと言っています。

個人的には上記の理由だけではないと推察していますが、詳細は下記をご覧ください!

甲子園の現地観戦まとめ

今回は、甲子園で現地観戦する際の注意点をご紹介しました。

甲子園では、6つのことに注意して、安全に楽しく球児たちを応援しましょう。暑さ対策や感染症対策の影響で、チケットは値上がりしています。それでも、甲子園で球児たちのプレーを見ることは、興奮すること間違いありません。

ぜひ、現地に足を運んでみてください!

運営者情報

運営者

運営者
元高校球児、巨人ファン

小中高大と野球部に所属。高校時代は関東優勝を経験。

大学時代には現役として準硬式野球をやりつつ、学生コーチとして県大会優勝、関東大会準優勝を経験。

現在は巨人ファンとして毎年10試合以上は現地観戦。

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