【青森県】高校野球強豪校ランキング!私立/公立それぞれ完全紹介!

青森県 高校野球 強豪校

毎年、多くの人から注目される全国高校野球選手権大会(通称:甲子園)は、各県を勝ち上がった高校が出場することができ、すべての試合がテレビで生放送されます。

そこで本サイトでは、各都道府県の強豪校を私立/公立それぞれでまとめました。本記事では東北地区の青森県を紹介いたします。各県の過去の成績と出場校についても記載しているため、是非記事をご覧ください。

掲載希望の高校がございましたら、お気軽にお問い合わせください

【DAZN契約するなら、moppy経由で!】
基本的にプロ野球をはじめとしたスポーツ観戦はDAZNで事足りますが、契約の際はmoppy経由で行いましょう!そのまま契約しては正直「損」です!
>>https://pc.moppy.jp/
上記リンクからmoppy登録するだけで、プラスで500円もらえるため、是非!

手出しゼロで利用できる♪話題のポイ活始めるならモッピー!
目次

青森県の甲子園出場校【過去10年】

春のセンバツ

出場校成績
2012年光星学院準優勝
2013年
2014年八戸学院光星2回戦
2015年八戸学院光星2回戦
2016年青森山田
八戸学院光星
1回戦
2回戦
2017年
2018年
2019年八戸学院光星1回戦
2020年新型コロナ中止
2021年八戸西1回戦
2022年

秋季東北大会で2位以上に入賞しないとセンバツに出場できないという厳しい条件があります。

青森県からは八戸学院光星を中心に出場しているが、本戦では1回戦敗退が目立ちます。

夏の選手権

出場校成績
2012年光星学院準優勝
2013年聖愛3回戦
2014年八戸学院光星ベスト8
2015年三沢商2回戦(初戦)
2016年八戸学院光星2回戦
2017年青森山田3回戦
2018年八戸学院光星2回戦
2019年八戸学院光星ベスト8
2020年新型コロナ中止
2021年弘前学院聖愛2回戦(初戦)
2022年八戸学院光星2回戦

八戸学院光星を中心に過去10年は夏の選手権に出場しています。

過去10年間で準優勝1回、ベスト8が2回と上位入賞をする成績を残しています。

【私立】青森県の強豪校一覧

八戸学院光星

項目回答
郵便番号〒031-0823
所在地青森県八戸市湊高台6丁目14-5
偏差値38~46
春の出場回数10
夏の出場回数11

青森県の中で最多21度の甲子園出場を果たしている強豪校です。

2022年の公式戦では、夏の青森県大会で優勝。3年ぶり11回目の甲子園出場を決めました。2018年の夏の甲子園では、ベスト8という結果を残しています。。

また、本校の主な卒業生は、坂本勇人(巨人)、川上竜平(ヤクルト)などを輩出しています。野球部の他にもレスリング部が昔からオリンピック級の選手を育成しています。

弘前学院聖愛

項目回答
郵便番号〒036-8144
所在地青森県弘前市原ケ平山元112-21
偏差値47~50
春の出場回数0
夏の出場回数2

2022年の公式戦では、夏の青森県大会でベスト4という結果を残しました。2021年には夏の県大会で優勝し、8年ぶり2回目の甲子園出場を果たしています。

八戸学院光星、青森山田の2強と呼ばれる青森県で着実に結果を出しつつあるのが本校です。

また、本学の主な卒業生は、大坂谷啓生(元楽天育成選手)、王林(芸能人)などを輩出しています。野球部の他にも女子バレー部や女子バスケ部が全国出場を果たしています。

青森山田

項目回答
郵便番号〒030-8520
所在地青森県青森市青葉3丁目13-40
偏差値特進コース56 その他37~42
春の出場回数2
夏の出場回数11

青森県の中で、2番目に甲子園出場を果たしている強豪校です。

2022年の公式戦では、夏の青森県大会でベスト4。そして秋季大会では優勝をしています。八戸学院光星と青森山田は夏の甲子園出場回数が11回と同じであり青森2強の一つです。

また、本学の主な卒業生は、山崎晃大朗(ヤクルト)、京田陽太(DeNA)などを輩出しています。野球部の他にもサッカー部、新体操部で全国制覇を何度も成し遂げている実績があります。

八戸工業大学第一

項目回答
郵便番号〒031-0822
所在地青森県八戸市白銀町右岩淵通7-10
偏差値40
春の出場回数1
夏の出場回数5

2022年の公式戦では、夏の青森県大会で準優勝を果たし、毎年安定した実力を誇ります。来年の夏に13年ぶり6回目の甲子園出場に向け調整しています。

また、本学の主な卒業生は、種市篤暉(ロッテ)、森内壽春(元日本ハム)などを輩出していて。野球部の他にアイスホッケー部やレスリング部、自転車部で多くの日本代表を輩出しています。

東奥義塾

項目回答
郵便番号〒036-8124
所在地青森県弘前市石川長者森61-1
偏差値49
春の出場回数0
夏の出場回数4

2022年の公式戦では、春/夏/秋の青森県大会でベスト8という結果を残しました。そして2021年も3大会連続でベスト8以上に入賞しているため、現在6大会連続でベスト8以上を残しています。

主な卒業生は、古川純一 (スキー)、中田歩夢(巨人)などを輩出しています。本学は2022年に開学150周年を向かえました。

【公立】青森県の強豪校一覧

青森商業

項目回答
郵便番号〒030-0951
所在地青森県青森市戸山安原7-1
偏差値47
春の出場回数0
夏の出場回数1

2022年の公式戦では、秋の青森県大会でベスト4入賞を結果を残しました。また、2021年には春の青森県大会でベスト8に入賞を果たしています。

公立高校でありながら、毎年上位へ入賞する青森県内の強豪校です。野球部の他に、卓球部、や弓道部が県大会で優勝を果たしています。

青森北

項目回答
郵便番号〒038-0058
所在地青森県青森市羽白富田80-7
偏差値52~55
春の出場回数1
夏の出場回数2

2022年の公式戦では、夏/秋の青森県大会ベスト8という結果を残しました。また、2020年にはも秋の県大会でベスト8入賞を果たしています。

しかしながら、最後に甲子園出場をしたのが1983年の春のセンバツであり近年では出場できていません。本学では、野球部の他に、ラグビー部が強豪であり、大会最多得点など記録を持っています。

青森県の公立高校の中では、センバツ甲子園への出場回数が最多を誇ります。

弘前工業

項目回答
郵便番号〒036-8353
所在地青森県弘前市馬屋町6-2
偏差値49~56
春の出場回数2
夏の出場回数3

2022年の公式戦では、春/夏の青森県大会でベスト8入賞という結果を残しました。また、2021年の夏の青森県大会ではベスト4に輝いています。

しかしながら、最後に甲子園出場をしたのが1989年の夏の選手権であり近年では出場できてません。

青森県の強豪校ランキング

  1. 八戸学院光星
  2. 弘前学院聖愛
  3. 青森山田
  4. 八戸工業大学第一
  5. 東奥義塾
  6. 青森商業
  7. 青森北高校
  8. 弘前工業

青森県は八戸学院光星高校と青森山田の2強で毎年、甲子園を目指しています。

そのため私立の方が勝利することは多く、公立ではとても甲子園出場というのは厳しい青森県です。

運営者情報

運営者

運営者
元高校球児、巨人ファン

小中高大と野球部に所属。高校時代は関東優勝を経験。

大学時代には現役として準硬式野球をやりつつ、学生コーチとして県大会優勝、関東大会準優勝を経験。

現在は巨人ファンとして毎年10試合以上は現地観戦。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次